by and byのはじめに

　なんだかすっかり恋愛小説書きになってしまいました。
本当は不本意なんですが、また恋愛話、書きます(w＿−; ウゥ・・

　悠宇と麟の、恋愛話。
outsideの方を読んでいると「あれ？」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
crosswiseも、そうかもしれませんが。
時間軸としては、麟と付き合うのは、crosswiseの話しの後になってます。

この二人が付き合ってるって設定は、昔からありました。
でも、あまり書く気はありませんでした。
原因は、性格の変化。
前ならば、周囲（特に学校）から隠していた悠宇とのことがバレて聞かれても
「まあな」
の一言で終わらせられるような性格だった、麟。
なので、書く必要もなし（笑
でもなぜか、ある意味女々しくなったというか、隠し切れないし開き直れないしという性格になってきた。
悠宇も悠宇で、前はふつーに恋愛できたはずだったのに、今は
「なんで？」
ってゆー位に、恋愛に興味がなくなったにもかかわらず、なぜ麟に惚れたの？と疑問を抱くようになり。
「こらぁ、どーしょもないわ。書いてあげよう」
と思うようになり。
そして、UVERworldの「D-tecnoLife」を聞いて、Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
いやぁ・・・コレが見事に、麟の気持ちを現してくれてました。
それに触発されて書き始めました（２００７年に）
そして、crosswise同様に、書きたいシーンしかないので、それを地道にくっつける作業の開始（笑

題名は、曲名そのままはやめました。
だって、ワケわかんないし（汗
なので歌詞の一部から頂きました。
終わるのかすごい不安ですが、お付き合いいただければ幸いです。