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オリジナル小説をぽつぽと書いてゆきます
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 その言葉を聞いた時、頭の中が真っ白になった。
 もちろん、自分の耳を疑った。
 言葉の意味を、正確に把握するまでに、更に時間がかかった。
 レンジフードの下でタバコを吸いつつ、麟は少なからず困惑していた。

 時計を見ながら、友里は一瞬考え込み、そして言った。
 「じゃ、ご飯にしましょ」
 さすがに今日1日一緒にいて、麟と充槻は友里に振り回されるのに慣れてきた。
 「夜のパレードまではまだ時間もあるし、男子はお腹空いたんでしょ?」
 「「まあ」」
 思わずハモる、麟と充槻だった。
 「じゃ、お夕飯に決定!」
 そう言ってにっこり笑い、悠宇の腕を組んだ友里の後を、男子2人は大人しくついて行った。

 残された2人は、準備のいい友里の出したレジャーシートに広々と座った。

 買い物をしているうちに、なんだかんだと時間が過ぎていったので、キャッスル前のショーを見るために席に着く。

 始業式があったその日の夕飯前、悠宇の携帯がなった。

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