オリジナル小説をぽつぽと書いてゆきます			
		×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
						 結局、居心地がよかったのか、食事に惹かれたのか、薫はもう1泊することになった。
																				
														PR
					
						 そうして、新しい生活が始まった。					
																				
														
						 「終わったぁ・・・」					
																				
														
						 その日から、悠宇は必要以上に男っぽい格好をする事が減っていった・・・当然といえば当然の事だった。					
																				
														
						 2月上旬のある休日。					
																				
														
						 「これ、クリスマスプレゼント」					
																				
														
						 霊園の入口から歩くこと数分・・・そぼ降る雨の中に、人影が見えた。					
																				
														
						 体育祭、中間テストが立て続けに終わってようやく一息といった日曜日。					
																				
														 
